Vol. 5-3 INDOOR: Richmond 日曜午後@Cambie CC
バンクーバーのインドアバレーに参加してきました。
その参加方法や結果、感想などをシェアします。
【参加日時】2023/4/16 日曜日
【時間帯】毎週日曜 09:30-12:15、12:30-15:00
【場所】Cambie Community Centre
12800 Cambie Rd., Richmond, BC V6V 0A9
【参加方法】
キャンビーCCはリッチモンド市内に所属します。
ドロップインの方法については、CCのWebサイトに記載がなかったので、
直接CCに電話して確認しました。どうやら当日来た人は全員参加できるとのこと。
ドロップイン参加方法
1)現地に行き、フロントデスクに参加希望を伝えれば必ず参加できる場合
2)現地に行き、レジスタードの当日キャンセル者があり、参加できる場合
(フロントデスクで名前を書いた者順、オンラインや電話でWait list チケットを事前購入した順等まちまち)
3 ) 現地に行っても、レジスタードの当日キャンセル者がなく、参加できない場合



実際にはそれより高く、2.48m近くに感じる。
【チーム分け、ゲーム進行】
いつも通り、インストラクターはその場にいるだけで何もせず、参加者同士でチーム分けを行う。
今回もう一人の日本人と2名で参加したところ、地元のUBCに通う男子大学生らしきチームの中に混ざる形となりました。
最初にだれがどのポジション(アウトサイド、ミドルブロッカー、オポジット、セッター等)を決めていきます。※ちなみにバンクーバーではアウトサイド=Power Hitter 、オポジット=Right-Side Hitterという名称が一般的なようです。
自分は身長が高いためミドルブロッカーを提案されますが、体力や足の怪我の状態も鑑みてまずはライトでやらせてもらうことになりました。
もう一人の日本人女性はレフトへ。
ここで心配していた通り、同じお友達同士チームにありがちな謎のローカルルールが発動されます。
バックオーダー(後衛のときに左からみてレフト→ミドル→セッターまたはオポジットに並ぶフォーメーションのこと)で始まったのですが、
サーブ権をとってポジション⑤(後衛左)→ポジション④(前衛左)に上がるはずが、ポジション②(前衛の右)に行けと言われます。つまり、前衛のときはサーブを打たれる前後のスイッチはわざわざしなくていいから、オポジットなら初めから前衛右にいろということです。時間の経過とともに段々と慣れてくれば、大したことではないですが余計に頭を使って不慣れな分、無駄に疲れました。
最初のチーム分けをするとき、他の常連らしき参加者がこの大学生チームに誰も混ざりたくなさそうに見えたのは、なるほどこれが理由か合点がいきます。しかも、こちらカナダでは、一回チーム分けすると二度とチームシャッフルはなく、そのまま終了時間まで同じチームです。
さらに、この体育館はとにかく床が滑り、日本の滑る体育館をさらに何倍もツルツルにしたような感じで、足の踏み込みがききません。
他のCCと比べて、やや交通の便が悪く体育館のコンディションもあまりよくないうえに、この大学生チームとまた混ざるのは無駄に疲れるのでおそらくもう次回来ることはないだろうと心に誓い、家路に着きます。